git branch の削除

Git で一人で作業してる時には、pull request はあんまり恩恵がなかった。 やはり、branch がべんりということで覚書。

branch 作業したあと作業が終わったらローカルとリモートとを削除する。

$ git branch -a

  issue14

* master

  mirror

  remotes/origin/HEAD -> origin/master

  remotes/origin/issue14

  remotes/origin/master

  remotes/origin/mirror

$ git branch

  issue14

* master

  mirror

$ git branch -d issue14

Deleted branch issue14 (was 5e5068d).

y$ git push --delete origin issue14

To https://github.com/xxxxx/xxxx.git

- [deleted]         issue14

$ git branch -a

* master

  mirror

  remotes/origin/HEAD -> origin/master

  remotes/origin/master

  remotes/origin/mirror

git branchをmergeする

Git で一人で作業してる時には、pull request はあんまり恩恵がなかった。 やはり、branch がべんりということで覚書。

branch 作業したあと内容を反映してPushする時はこうする。

$ git checkout master
Switched to branch 'master'
Your branch is up to date with 'origin/master'.
rpai-50:201709book massekiy$ git status
On branch master
Your branch is up to date with 'origin/master'.
 
$ git merge issue14

Merge made by the 'recursive' strategy.
 xxxxx |   5 +--
 xxxxxx               | 129 ++++++++++++++++-----------------------------------------------------
 xxxxxx                      | 134 ++++++++++++++++--------------------------------------------------------
 xxxxxx                     | Bin 1730277 -> 1700916 bytes
 4 files changed, 60 insertions(+), 208 deletions(-)

$ git add --all ; git commit -a --allow-empty-message -m "" ; git push origin
On branch master
Your branch is ahead of 'origin/master' by 4 commits.
  (use "git push" to publish your local commits)

nothing to commit, working tree clean
Enumerating objects: 4, done.
Counting objects: 100% (4/4), done.
Delta compression using up to 8 threads
Compressing objects: 100% (2/2), done.
Writing objects: 100% (2/2), 281 bytes | 281.00 KiB/s, done.
Total 2 (delta 1), reused 0 (delta 0)
remote: Resolving deltas: 100% (1/1), completed with 1 local object.

github でリモートにbranchをつくる

Git で一人で作業してる時には、pull request はあんまり恩恵がなかった。 やはり、branch がべんりということで覚書。

branch で、作業して初めてリモートにPushする時はこうする。

$ git push --set-upstream origin issue14
Enumerating objects: 9, done.
Counting objects: 100% (9/9), done.
Delta compression using up to 8 threads
Compressing objects: 100% (5/5), done.
Writing objects: 100% (5/5), 443 bytes | 443.00 KiB/s, done.
Total 5 (delta 4), reused 0 (delta 0)
remote: Resolving deltas: 100% (4/4), completed with 3 local objects.
remote: 
remote: Create a pull request for 'issue14' on GitHub by visiting:
remote:      https://github.com/****/pull/new/issue14
remote: 
To https://github.com/****.git
 * [new branch]      issue14 -> issue14
Branch 'issue14' set up to track remote branch 'issue14' from 'origin'.

ブランチを作り切り替える:Git branch -b

Git で一人で作業してる時には、pull request はあんまり恩恵がなかった。 やはり、branch がべんりということで覚書。

masterのあるディレクトリ上で作業してまったく問題はない。

$ git branch
* master
$ git checkout -b issue14 master
Switched to a new branch 'issue14'
$ git branch
* issue14
  master

Githubのパスワードアクセス修正対応 Deprecation Notice - used a password to access

はじめに

GItHubが、いよいよ、パスワードアクセスをしているとBANするというメールを出してきた。まぁ、そもそも、それでアクセスしてるのが悪いんだけど。 ということで、とりあえず、個人アクセストークンの使用にかえる。

環境

MAC Book Pro Mac OS Catalina git version 2.24.2 (Apple Git-127)

アクセストークンの作り方。

ここに書いてあります。

docs.github.com

パスワードの削除

ここに書いてあります。

docs.github.com

コマンドラインでやりました。

$ git credential-osxkeychain erase
host=github.com
protocol=https

アクセス

アクセスすると、アカウントとパスワードを聞いてくるので、パスワードのところにコピーしたトークンを入れれば完成です。

IT業界で働いてみたい初心者への手探りの支援 (3)

前提

身近な人間がIT業界で働いてみたいと言い出しました。現在、大学卒業して現在無職。外国語系の学位なのでコンピュータ系は全く習ってはいません。とはいえ、同期の人間の多くが就職先がなくてIT系の会社に勤めていっているそうです。

ということで、就職先を探す前に、少しでも勉強をしておいた方が良いということで、勉強をしたいのだが、どうすれば良いかという話を持ちかけられました。とりあえず、彼と自分の共通の知り合いにも相談してみてもらい、勉強を始めたので記録してみたいと思います。

半年たってからの状況

色々な変化があり(世界は混沌の中)記入するのが面倒になって放置してたが、まとめて書いておく。 キチンと進捗はしている。

教養

「ITパスポート」参考書は、終了している。 知識として難しかったのは、ネットワーク。確かに、言葉も概念も、見えるものではないので難しいだろうなぁと思う。 計算が苦手なので、計算問題は辛いと言っていた。

  • 「そもそも、コンピュータでできるのに、なぜ、筆算なのか?」

ですよね。。。

プログラミング

1 Python

最後まで完了した。この本では、エディタを利用しないので全てを手打ちで行なってプログラムを実行して行く。これは、とても、辛いことだと思っていたが、初めてのおかげで(!)こなせたのではなかろうか。この後、C# をやるために、Mac用のVisuak Studio を利用して驚いていた..。

2 C#

この本が良いということで、購入して学習してもらった。MAcしかないので、できるのか? という不安はあったが、やれるところまでやってみようということで。

結果的に、GUIのアプリケーションは無理だったが、それ以外のコンソールプログラムは全て終わらせた。

  • プログラムを書くというより、殆ど選んでるだけで、まっさらから書ける気がしない。

  • この本の練習問題は、自分で考えられるから、参考になる。

  • Pythonの本で手打ちで写したのとは比べ物にならないくらいエラーを見つけるのが楽だ。

そう、世界最高峰だからね、それ...

次の予定

自習は、さすがに厳しいというのと、就職先を探したいということもあり、就職を斡旋してくれてその前に無料で教えてくれるところを見つけて来たので、そこへ通うことになった。 しかし、いきなりのオンライン学習に変更となり、やはり、Macでやるのは、環境が辛そうである...

IT業界で働いてみたい初心者への手探りの支援 (2)

前提

身近な人間がIT業界で働いてみたいと言い出しました。現在、大学卒業して現在無職。外国語系の学位なのでコンピュータ系は全く習ってはいません。とはいえ、同期の人間の多くが就職先がなくてIT系の会社に勤めていっているそうです。

ということで、就職先を探す前に、少しでも勉強をしておいた方が良いということで、勉強をしたいのだが、どうすれば良いかという話を持ちかけられました。とりあえず、彼と自分の共通の知り合いにも相談してみてもらい、勉強を始めたので記録してみたいと思います。

以下の続き

guutara.hatenablog.com

半月程度たってからの状況

コツコツ続けているので、キチンと進捗はしている。

教養

「ITパスポート」参考書は、それなりに役に立っているよう。

  • 何よりも、言葉がわからないので知識を入れるのが大変
  • ネットワークの所の言葉がともかく難しい
  • 計算は苦手。そもそも、なぜ暗算しなきゃいけないのかわからない。それこそ、コンピュータでやればいいのではないの?

などが感想として上がっていた。「3文字にするのはやめて欲しいよ」というのには、同感です。

プログラミング

GUIの所で完全に理解できないということだったので、少し時間をとって説明をしてみた。それまでと違い、GUIのライブラリを使うというのが飲み込めていなかった様子。確かに、GUIは、自分で書いてないのに勝手にイベントという名前で関数が呼ばれたるするので、なかなか理解するのは難しいと思う。自分も初めての時には、ずいぶん戸惑った。今回は、あまり詳しく説明することはせずに、まだ、本の途中なので最低限の納得ができるくらいで説明を終わらせておく。わからない事があるのは、当たり前だが、それでも前に進めようという合意はできたようなので、最後までは、たどり着けそう。わからないところは、メモを取っておいてもらい、最後まで行ったらまた振り返るを一緒にやることにする。

それでも、本のとうりに書いていけば動くし、動かなければ自分でデバックをすることはできるようになってきた。エディターを使わずに書いているので、変数名などの書き間違いが多く、実行できないことで最初は苦労していた。だんだんと慣れるにつれて、「意図しない動き」をするようになり「こっちの方がデバッグが難しい」という話をしていたので、なかなか、良い学習になっていると思う。

前に違う本でやった時には、やはり、変数名などを自分で勝手に変えたるしていた様子。今回は、そういうことをせずに、忠実に真似ているものの、実行してみると意図しない動きになるので一番の驚きだったようだ。

次の予定

「ITパスポート」は、読み終えたら過去問をやりながら理解を深める予定。

プログラムは、最後まで行ったら振り返りを行い、そのあと、VSCodeGitHubを使えるようにする。インストールなどは、やってあげて使いながら覚えていくことにする。