アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝


とある、イベントでサインがもらえるかもしれない、とかいう、不純な動機もあってよんでみました。


感想は、とっても、面白かったですねぇ。


全体の雰囲気からすると、「ハッカーズ 」や「超マシン誕生 」のような本です。
ただ、自伝という事と、インタビューを書起したという点から、Wazの人柄に
色々な歴史が包まれて語られています。
きっと、原書を読めるなら、そっちの方がもっと、フィーリングは掴めるんでしょうねぇ。。


歴史的に何が、正しいかとか、そんな事はおいて、Wazが、なんと言っていて
どう考えているかって事を聞く方が、気持ちがいいな、と、思える本でした。


考えるヒントも、沢山、ちりばめられていると思います。


なにより、楽しく読めた、久しぶりの本でした。


これは、前半の半分くらいは、面白かったです。


こっちは、全部、面白かったです。