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開発と運用のパラドックス

世界は金で計られる

良いとか悪いとか。
好きとか嫌いとか。
正しいとか間違っているすらも、ナカナカ、計る事ができないのです。
だから、企業は、財務とかの論理で、管理会計とか、数値化して、はかるのですよ。
そして、ひとは、「あなたが、望む様にうごく」という原則に従い、計られた結果が良くなる様に行動するのです。
それが、望んでいる事かどうかとは、関係なく。。

開発は善

管理会計では、資産は、利益を減らさないし、投資は、効果を産む(その時点の計画で!)ものです。
この時のキャッシュアウトは、「減価償却」という、金貸しにより、5年間の分割払いが保証されるのです。

これを、キャペックスの呪いと、よびましょうか。。

開発は、キャペックス、つまり、資産で処理されるのです。

何年間でリターンの計画がかければ、これを咎められることはないのですね。。

運用は悪

運用は、オペックス、つまり、費用で、処理されるのです。
つまり、毎年、利益を減らす諸悪の根源なのです。
あこがれの開発が残した、保守費用という必要悪は、ここに引き継がれた時、悪と認定されます。

そう、この費用こそが、すべての諸悪の根源であり、ここを減らす事こそが、望まれる事なのです

CIO という、椅子

パワーゲームの、椅子の一つに、情報処理、コンピュータサイエンスの責任者が、なりました!パチパチ!
それは、前述した、ルールで、測る世界の到来であり、技術より経営の計算を、判断の基準とする、時代の幕開けだったのかもしれないっす。

パラドックス あるいは...

開発は、善、運用は、悪。
しかし、キャッシュで、考えれば、開発は、支出だけ、回収は、運用。

回収である、運用を、闇雲に、コストダウンすれば、回収率が、落ち、気がつけば、資金繰りに....

そのうち、なんとか、なるだろぉー

運用に、投資して、少ないランニングコストで、回収出来るのが、効率が良いのは自明なわけで。
これを、普通に、実現したのが、GとAだと思うなぁ。
で、だから、なかなか、できないのだよねぇ。